『崖の上のポニョ』など日本映画3本がベネチアへ
イタリアで8月27日に開幕する第65回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に、公開中の宮崎駿監督最新作『崖の上のポニョ』をはじめ、押井守監督最新作『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(8月2日公開)、北野武監督最新作『アキレスと亀』(9月20日公開)の3作品が出品されることになった。世界3大映画祭のひとつとされる同映画祭のコンペ部門に、日本人の作品が3作そろって出品されるのは異例だ。宮崎作品としては、2004年(第61回)にオゼッラ賞を受賞した『ハウルの動く城』に続く2作連続の選出。2005年(第62回)には優れた作品を生み出し続けている監督として、宮崎監督が栄誉金獅子賞を受賞。そして2006年(第63回)には宮崎監督の長男・宮崎吾朗の初監督作品『ゲド戦記』が特別招待作品として公式上映されるなど、同映画祭は宮崎作品と縁が深く、今作も受賞の期待がかかる。
8月31日に行われる公式上映には、宮崎監督も出席予定。宮崎監督は「(同映画祭が開催される)リド島はすてきな場所。また、あの道を、朝歩けるかと思うととてもうれしい」とコメントしている。
また、声優を務めた加瀬亮、菊池凛子とともに出席予定の押井監督も「カンヌに続いてベネチア映画祭に招待されたのは望外の喜び」と感激ひとしお。1997年(第54回)に『HANA-BI』で金獅子賞を受賞した北野監督も「今度の作品は自分でも結構気に入ってるし、これまで試写を見た人の反応もすごくいいので、ヨーロッパの人たちの反応が楽しみ」と自信を見せている。
8月31日に行われる公式上映には、宮崎監督も出席予定。宮崎監督は「(同映画祭が開催される)リド島はすてきな場所。また、あの道を、朝歩けるかと思うととてもうれしい」とコメントしている。
また、声優を務めた加瀬亮、菊池凛子とともに出席予定の押井監督も「カンヌに続いてベネチア映画祭に招待されたのは望外の喜び」と感激ひとしお。1997年(第54回)に『HANA-BI』で金獅子賞を受賞した北野監督も「今度の作品は自分でも結構気に入ってるし、これまで試写を見た人の反応もすごくいいので、ヨーロッパの人たちの反応が楽しみ」と自信を見せている。
「二度とこんなつらい思い…」 田代まさしさんが出所会見
覚醒(かくせい)剤や合成麻薬MDMAなどを使用したとして覚せい剤取締法違反などの罪で平成17年2月に東京地裁で懲役3年6月の実刑判決を受け、先月下旬、刑務所を満期出所したタレント、田代まさしさん(51)が16日、ライブハウス・阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区)で記者会見を開いた。
田代さんは同日夜に行われた月刊「創」のトークライブにゲストとして出演するため、公の場に姿を現した。派手な赤のアロハシャツにジーンズ姿の田代さんは開口一番、「こんな私のために来ていただいてすみません」と軽く会釈した。田代さんは続けて「3年半という刑期を終えて出てきました。外の生活に全然慣れていない。自分なりにはみなさんから忘れられている存在だという気持ちも少しあったのでとまどっています」と、歯切れの悪い口調で心境を語った。
田代さんによると、現在、睡眠障害に悩まされており、薬を服用しているという。現在は親族のもとで暮らし、社会復帰に向けリハビリを続けている。収入は「(以前所属した)シャネルズの印税、年間3000円ぐらい」(田代さん)といい、親族からの借金や貯金を取り崩して生活しているという。今後の芸能界復帰については「先のことは未定」と答えるのみだった。
田代さんは時折、笑みをみせたものの、トレードマークの口ひげには白いものが混じり、貧乏揺すりや腕の震え、ろれつが回らない話し方など終始落ち着きがなかった。その理由は「緊張しているからです」と説明した。
刑務所でみたテレビ番組で、かつてメンバーとしてスポットライトを浴びた「ラッツ&スター」が田代さん抜きで出演していたエピソードを明かし、「何でおれだけここにいるんだろうと思った。ショックだった」と声を弱めた。
田代さんは判決の際、裁判長から「薬物依存性が強い」と指摘されていた。現在について「3年半は全然やってなかった。禁断症状も現れなかったし、夜、寝られなかったぐらい。自分なりには刑務所生活がつらかった。二度とこんなつらい思いはしたくないので、薬物をやる気はまったくありません」と断言したが、出所後に依存者支援の団体や医療機関に協力を求めるつもりはないという。
田代さんは同日夜に行われた月刊「創」のトークライブにゲストとして出演するため、公の場に姿を現した。派手な赤のアロハシャツにジーンズ姿の田代さんは開口一番、「こんな私のために来ていただいてすみません」と軽く会釈した。田代さんは続けて「3年半という刑期を終えて出てきました。外の生活に全然慣れていない。自分なりにはみなさんから忘れられている存在だという気持ちも少しあったのでとまどっています」と、歯切れの悪い口調で心境を語った。
田代さんによると、現在、睡眠障害に悩まされており、薬を服用しているという。現在は親族のもとで暮らし、社会復帰に向けリハビリを続けている。収入は「(以前所属した)シャネルズの印税、年間3000円ぐらい」(田代さん)といい、親族からの借金や貯金を取り崩して生活しているという。今後の芸能界復帰については「先のことは未定」と答えるのみだった。
田代さんは時折、笑みをみせたものの、トレードマークの口ひげには白いものが混じり、貧乏揺すりや腕の震え、ろれつが回らない話し方など終始落ち着きがなかった。その理由は「緊張しているからです」と説明した。
刑務所でみたテレビ番組で、かつてメンバーとしてスポットライトを浴びた「ラッツ&スター」が田代さん抜きで出演していたエピソードを明かし、「何でおれだけここにいるんだろうと思った。ショックだった」と声を弱めた。
田代さんは判決の際、裁判長から「薬物依存性が強い」と指摘されていた。現在について「3年半は全然やってなかった。禁断症状も現れなかったし、夜、寝られなかったぐらい。自分なりには刑務所生活がつらかった。二度とこんなつらい思いはしたくないので、薬物をやる気はまったくありません」と断言したが、出所後に依存者支援の団体や医療機関に協力を求めるつもりはないという。


